最近もフィリピンでは魅力的なプレビルド物件が多数発表されています。
私も不動産が大好きなのですぐ欲しくなってしまうのですが、残念ながら原資がありません(苦笑
せっかくなので一部をご紹介します。
SMDCが開発する「LUSH RESIDENCES」です。
SMDCはSM Development Corporationのことになりますが、小売りの「SMグループ」や銀行の「バンコ・デ・オロ(BDO)」などを傘下に収めるフィリピン国内最大の財閥コングロマリットの「SMインベストメンツ」グループの大手ディベロッパーです。やはり財閥は安心ですね。
立地は申し分ないですね。
Bagtikan St. corner Kamagong St., Brgy. San Antonio,
Makati City
2,865 sq.m. lot area
1 tower development
22 physical floors
674 residential units
180 parking slots
Projected Turnover Date: Q1 2022
2022年竣工予定、22階建て674戸の大型物件になります。
高級コンドミニアムらしい共有施設など、素敵な物件ですね。
屋上庭園なんかもあったりします
ちなみにこの物件現在のディベロッパーの最新販売価格ですが、上のイラストの「1 Bedroom unit」で約710万ペソ(日本円で約1500万円)です。
正直高いですね…。どんどん物件価格が上昇しているので、新築プレビルドの優位性がなくなっていると感じています。この価格であれば、中古物件のほうがよいかな、と思います。ただ、やっぱり新築は魅力ですが(笑
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