フィリピンの新型コロナ感染者が減少傾向にあることがフィリピン保健省より発表されました。
4月10日時点でのフィリピンにおける新型コロナ感染者数の合計は4195人、死亡者221人、回復者は140人となっています。
ここ数日のデイリーでの感染者数は100人~200人の範囲内で推移しており、前週の300人~500人から大きく減少しています。
ドゥテルテ大統領によるロックダウンの成果が数字にも表れ始めており、フィリピン国内でも評価の声が上がっている、ということでした。
こちらのグラフのとおり、新規の感染者は減少傾向にあります。 このままのペースで減ってくれるといいのですが…。
こちらのグラフのとおり、新規の感染者は減少傾向にあります。 このままのペースで減ってくれるといいのですが…。
こちらのグラフは東南アジア各国の新型コロナウィルス感染者数の推移です。4月5日までのグラフになりますが、マレーシアに次いでフィリピンは感染者が増えています。今後どのように感染者数が推移していくのか、引き続き注視が必要です。
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