しかし、私の保有するフィリピン株は株価が冴えません、、、(苦笑
以下は過去5年間のフィリピン総合指数の推移です。日本株でいうところの日経平均とかNYダウですね。
ご覧頂くとおり、過去5年間で株価は行ったり来たりで実はほとんど値上がりしていません。この間に日経225とNYダウがどうだったか、見ればフィリピン株の停滞感は一目瞭然です(苦笑
こちらが日経平均の推移です。2018年以降こちらも行ったり来たりではありますが、2016年からは約1.4倍になっています。
NYダウは本当にチャートがキレイですね! 11/1時点で3か月前の最高値に迫る水準まで上げています。
www.nikkei.com
つくづく「株」というのはタイミングが重要なことを実感します。「適切な株式」を「適切なタイミング」で購入する、というシンプルではありますが、一番難しいのですよね、、、。
私は値上がりを期待するいわゆる「グロース株」より、配当重視の「バリュー株」を好み、フィリピン株においても「バリュー株」中心に購入しているのですが、私が株式を購入している2017年後半 - 2018年時点から、大幅に値下がりしている銘柄も多く、ほぼ塩漬け状態になりつつあります、、、(苦笑
今振り返ると、この2017年後半から2018年年初というのは直近の最高値のタイミングで、まさに今振り返ると「最悪」のタイミングです(苦笑
それも今後5年、10年単位で見ればフィリピンという国の成長性を考えれば変わるとは思うのですが…。
まぁ、株式に関しては短期の大幅利益は求めていないので、中長期でリターンが得られればよいかな、と思っています。私のフィリピンペソの資産については現金で寝かせておくつもりはないので、
フィリピン不動産賃貸収入 → フィリピン株式の購入
というフローで複利のメリットを最大限活かして資産をブーストしていくつもりではありますが、肝心の株式市場が停滞するようであれば、その計画も修正が迫られてしまいます。私としてはドゥテルテ大統領の健康問題なども気になる点ではありますが、短期的にはちょっと市場も厳しいのかな、、と思っております。いずれにしても市場の動きは引き続き注視していきたい、と思います。
フィリピン株投資の場合は、為替の問題を意識する必要があります
musashikoyamalife.blogspot.com
フィリピンの成長性はここに尽きます
musashikoyamalife.blogspot.com
新興国株式はバリュー株投資ではなく、IPO含めた超グロース株投資で短期決算がよいかもですね、以下は私の情報源なのですが、うまく活用すればよかった情報がたくさんあります。
xn--dck4eb9f0b0071d.com
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