久々に新型コロナウィルス以外の話題をご紹介します。
アメリカで最も影響力がある旅行雑誌である「Travel+Leisure」(トラベル&レジャー)。
こちらが選ぶ「ベストアイランド」にフィリピンのパラワン島が選ばれました!
私はフィリピンリゾートでは投資活動やリサーチもかねてセブには何度か訪問しているのですが、実はパラワン島には行ったことがありません。
パラワン島は「フィリピン最後のフロンティア」とも呼ばれ、熱帯雨林、密林に覆われた高い山岳地帯が島の大半を占めています。南部にはマンタリンガハン山(標高2,086m)という最高峰があります。
パラワン島はフィリピン屈指の良好な漁場として、ダイビングスポットとして、また高級リゾートとして知られており、特に、島北部の町、エルニドは、高く切り立った大理石でできた数十の島々の景観と、美しい白砂のビーチで知られており、周囲に点在するリゾート・アイランドへの発着港でもあります。
これらのリゾートは島一つをひとつのリゾート施設が独占するという贅沢な造りのもので、隠れ家的なリゾートを求める観光客に大変人気があります。
2013年に初めて「ベストアイランド」として選ばれ、その後も、2016年、2017年と連続受賞、今回で4度目の受賞と近年は圧倒的な人気を誇っています。
ウィルスの心配がなくなり、海外旅行が解禁された暁には、旅行先として是非検討していみたいと思います。
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フィリピンでのリゾート物件の投資といえばセブになりますが、投資家の与沢さんが購入された物件を詳しくご紹介しています。
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