新型コロナウィルスが引き続きフィリピン国内において猛威をふるっています。
そして、フィリピンのドゥテルテ大統領は6月30日に、マニラ首都圏で実施している外出・移動制限措置について、7月1日以降も継続することを決定する声明を出しました。
新型コロナウイルスの感染拡大が収まっていないと判断して、さらなる緩和拡大は見送ると表明しました。
一方ですが、外資企業の工場が多い首都圏近郊のラグナ州とバタンガス州は制限の緩和を拡大するものの、感染者が急増しているセブ市は、完全に自宅待機を命じる厳格措置を維持します。
この戦いはしばらく続きそうですね…。私がフィリピンに行ける日はいつになるのやら…。
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