フィリピン国内でも未だ猛威をふるっている新型コロナウィルスですが、経済と両立すべく徐々に正常稼働への道筋も探っている状況です。
7月3日にはフィリピン名物でもあり、庶民の足でもある「ジープニー」の運行再開がマニラの一部で認められましたが、社内に仕切りを設ける、乗車率を50%以下に抑えるなど厳しい条件が付いており、実質的な本格稼働にはまだまだ程遠い状態です。
ただ、いずれにしても「ニューノーマル」の時代に向けて、試行錯誤ながら、経済再開を目指しているのは喜ばしいことですね。
私もフィリピンに行くと現地の雰囲気を感じるためにジープニーに乗っているのですが、一日も早く正常稼働してくれることを望みます。
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